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Jotformとは?できることや料金、注意点を解説

読む目安 約3分 更新日 2026-07-26 Jotform

Jotformは、フォームやアンケートを作り、回答の収集から送信後の処理まで進められるクラウド型のサービスです。一般的な入力フォームに加えて、決済、承認、電子署名、PDFを扱えるため、単に回答を集めるだけでなく、その後の業務までつなげたい場合に候補になります。

一方、料金は月額だけで決まりません。作成できるフォーム数や月間の回答数など、複数の上限がプランごとに設定されています。導入前には、作りたいフォームの種類と毎月の利用量を分けて確認することが大切です。

Jotformでできること

Jotformの中心機能は、入力項目を配置してフォームを作り、共有して回答を集めることです。ドラッグ操作で基本項目を並べられるほか、AIによる作成、条件分岐、計算にも対応しています。

たとえば、回答内容に応じて表示する項目を変えたり、入力された数値を使って計算したりできます。申込フォームやアンケートのような基本的な用途に加え、入力内容によって案内を変えたい場合にも使えます。

作成したフォームは共有でき、Webページへの埋め込みにも対応しています。集まった回答は管理画面で確認でき、Excel、CSV、PDFへ出力できます。回答を集める段階と、集めたデータを確認・保存する段階を一つのサービス内で進められる構成です。

回答後の業務も組み込める

Jotformは、送信された内容を受け取るだけでなく、承認や電子署名を同じ回答処理に組み込めます。たとえば、申請を受け付けたあとに確認者の承認へ回す、といった流れをフォーム送信後の処理として設計できます。

決済を受け付けるフォームも作れます。複数の決済サービスを利用でき、Jotformによる追加の取引手数料はありません。ただし、利用する決済サービス側の手数料と、プランごとの月間決済件数の上限は別に確認する必要があります。

ほかのサービスとのデータ連携には、標準の連携機能、Airtableとの同期、API、Webhookといった方法があります。回答を別の業務ツールへ渡したい場合は、使いたい連携方法が対象プランと利用量に合うかを確認しましょう。

現場での回答収集にも使える

モバイルアプリでは、オフラインでの回答収集と、端末を据え置いて受付に使うキオスク形式に対応しています。通信が安定しない場所で入力してもらう場合や、会場の受付端末として使う場合に検討できます。

通常のWebフォームで足りるのか、現場での入力まで必要なのかを先に整理すると、必要な機能を絞りやすくなります。

Jotformの料金

個人向けプランは、アカウント料金に加えて、フォーム数、月間回答数、閲覧数、保存容量、アップロード容量、決済件数、署名件数などの上限を組み合わせた構成です。以下はプランの入口となる料金と主な条件です。

プラン料金・条件
starterStarterは0 USDで、5 forms、月100 submissions、1 userを含む
bronzeBronzeは年払い時に月34 USD表示で、25 forms、月1,000 submissions、1 userを含む
silverSilverは年払い時に月39 USD表示で、50 forms、月2,500 submissions、1 userを含む
goldGoldは年払い時に月99 USD表示で、100 forms、月10,000 submissions、1 userを含む

注意

表は2026年7月26日に確認したGLOBAL参照料金で、日本向けの固有価格ではありません。料金や上限は変わる可能性があるため、契約前に公式の最新情報を確認してください。

無料のStarterでも始められますが、料金だけでなく、必要なフォーム数と毎月集める回答数が上限内に収まるかを見る必要があります。また、個人向けプランは1ユーザーです。複数人で管理する場合は、Enterpriseの条件を確認します。

回答に関する上限も一つではありません。月間に新しく集められる回答数と、累積して保存できる量は別の項目です。毎月の受付件数だけで判断せず、過去の回答をどの程度残すかも合わせて考えましょう。

向いている使い方

Jotformは、フォームの作成と回答管理に加えて、決済、承認、署名などを一続きの業務として扱いたい場合に向いています。回答をExcelやCSVなどへ出力したい場合や、ほかのサービスへ連携したい場合にも候補になります。

ただし、必要な機能が多いほど確認する上限も増えます。単純なアンケートを少数作る場合と、ファイルの提出、決済、署名を含む受付を継続運用する場合では、見るべき条件が異なります。月額だけでプランを選ばず、実際の運用量に合わせて判断することが重要です。

導入前に確認しておきたいこと

毎月いくつのフォームを公開し、何件ほどの回答を集める予定か
ファイル提出、決済、承認、電子署名のうち、どこまでフォーム送信後の流れに含めたいか
一人で管理するのか、複数人で同じフォームと回答を管理するのか

この3点を先に整理すると、無料プランで試せるのか、有料プランやEnterpriseの確認が必要なのかを判断しやすくなります。特に、回答件数だけでなく、保存量やアップロード、決済、署名の上限も用途に応じて確認してください。

よくある質問

Q.無料で使い始められる?

A.Starterは0 USDで、5フォーム、月100件の回答、1ユーザーを含みます。無料で試せますが、フォーム数や回答数などの上限が用途に合うかを確認してください。

Q.回答は外部ファイルに出せる?

A.回答は管理画面で確認でき、Excel、CSV、PDFへ出力できます。

Q.複数人で管理できる?

A.個人向けプランは1ユーザーです。複数人で運用する場合は、Enterpriseの条件を確認してください。

まとめ

Jotformは、フォームやアンケートを作って回答を集めるだけでなく、決済、承認、電子署名、PDF、外部サービスとの連携まで扱えるサービスです。回答後の処理もまとめたい場合は、検討しやすい選択肢です。

導入判断では、料金表の金額だけでなく、フォーム数、月間回答数、保存量、アップロード、決済、署名などの上限を確認します。まずは実際の用途と月間の利用量を整理し、必要なプラン条件と照らし合わせましょう。

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出典

確認日: 2026-07-26(記載の各公式ページで確認。価格などは変わることがあります)

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